出身校 | 麻布大学獣医学部獣医学科外科学第二研究室卒業 |
血液型 | A型 |
誕生日 | 4/29生まれ |
出身地 | 神奈川県 |
趣味 | 旅行、F1・K1などのTV観戦 |
ダックス、ペキニーズ、ビーグル、コーギー、シーズー、バセットなどは軟骨異栄養犬種といって、2歳くらいまでに椎間板の多くに軟骨性変性が起こり、3~6歳の間に椎間板疾患のピークがあります。椎間板ヘルニアの代表的な症状(歩くときに後ろ足がふらつく、よろける、背中を痛がる、抱く時にキャンと鳴く、段差やソファの昇り降りをしない、後肢での起立不能、排尿ができない、漏れるように排尿してしまう、後肢の先を強くつねっても痛みを感じない、横ばいになって動けない、呼吸が荒い等)が見られたら、即座に動物病院を受診してください。時間が経ち過ぎると、手術しても治らないこともあります。
動物にも当然アレルギー疾患があります。ハウスダスト、花粉、カビ、ダニ、フードの原材料など、アレルギー疾患の原因(アレルゲン)は非常に多く、しかも単独ではありません。日ごろから1.定期的なシャンプーによるアレルゲンの洗い流し、2.定期的にフロントラインなどをつけることによるノミやダニ感染の予防、3.フードの銘柄を限定(あれこれあげない)することによる摂取アレルゲンの特定、に気をつけてあげることで、アレルギー疾患の予防に役立ちます。
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考えられる原因:心臓の病気、フィラリア症、呼吸器の病気、のど・気管支の異物、腎臓の病気、ガン、ケンネルコフ、菜犬寄生虫、中毒、ケガ
考えられる原因:肝臓炎、先天性疾患、フィラリア急性症、玉ねぎ中毒、尿路結石、腫瘍、膀胱結石、前立腺疾患(去勢してないのでしたら特に)
考えられる原因:下痢症、鞭虫症、レプトスピラ症、コロナウイルス感染症(コロナウイルス性腸炎)、パルボウイルス感染症
メリット |
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デメリット |
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メリット |
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デメリット |
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考えられる原因: 胃と腸の病気、下痢、すい臓病、肝臓の病気、感染症、ジステンパー、内部寄生虫、腹部の腫瘍、パルボウイルス感染症、犬伝染性肝炎、レプトスピラ症、中毒、過食、精神的ショック、ストレス
考えられる原因:フィラリア症、消化器の病気、尿毒症、急性腎不全、腎炎、子宮蓄膿症、事故による頭部強打、腹部の腫瘍、悪性リンパ腫、糖尿病性ケトアシドーシス、感染症、内部寄生虫、異物を呑みこむ、中毒